CSR(企业社会责任,Corporate Social Responsibility 的简称)

 CSR(企業の社会的責任、Corporate Social Responsibility の略称)とは、企業が利潤を生み出し、株主利益の確保と同時に、従業員、社会と環境に対する責任を果たさなければならないことを指します。商行為の道徳性、安全な生産活動、サービス・製品の品質確保、労働者の合法的権益の保護、資源の節約なども含まれます。
 
 大連市に本社を置く唯一の外資系損害保険会社として、当社は会社発展のため努力していくとともに、社内にCSRの検討チームを設けて、企業の社会的責任を会社の経営計画に組み入れ、積極的に経済責任、社会責任、環境責任を履行し、中国の経済発展、社会公益事業などの分野で貢献をしていくことを目指しています。これまでの当社CSR活動の主な成果は以下のとおりです。
1、2006年5月、中国共産党日本財産保険(中国)有限公司党支部を創立。
2、2008年12月、日本財産保険(中国)有限公司の労働組合委員会を創立。
3、消費者教育活動を展開し、保険知識の普及に尽力。
    2006年7月から4年連続で、大連市による小・中学校への保険教育導入活動に協賛し、毎年24万人民元の協賛金 を提供しています。この協賛金を利用して、大連保監局と大連市教育局が共同製作した保険教育をテーマにするマンガテキスト(第1期、第2期、第3期)を出版し、計5万冊を印刷して、無料で大連市の小・中学生に配布しました。テキストには大連市夏徳仁市長(当時)が自ら序文を書かれています。    
4、教育発展に関心を持ち、金融人材育成をサポート。
    当社は、東北財経大学金融学院に「奨教・奨学基金」を設けています。この基金は1999年から始まり、現在、外資 保険会社が中国東北地区設立した中でも内容が最も豊富で、かつ金額が最も高い基金のひとつです。この10数年来で、すでに200名余りの教師・学生に賞金を授与してきました。この基金の設立は、大連と遼寧省の金融保険人材育成のために大きく貢献しています。
 

 今後、私たちは引き続き、損害保険ジャパン日本興亜株式会社の先進的な経営理念に沿って、グループの持つ豊富な経験・ノウハウを活かして、社会への貢献に尽くしていきたいと考えています。
   

「日本財産保険(中国)有限公司2010CSRレポート」

「日本財産保険(中国)有限公司2011CSRレポート」

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